ローグでもハンターにかちたい
BloodEdgeです。Twitchふぉろして。
ワイルドで暴れてるらしいアグロキングスベインって知ってますか。
こういうやつ↓
もう見るだけでパワーの高さがうかがえるリスト。さすがワイルド。
で、前にスタンでも似たようなデッキの上位報告があったんですよ。これ。
16位。ほえ~。
んで、キングスベインオタクことBloodEdgeさんも前に似たようなデッキ作った。
キングスベインローグで1300位ぐらいからTop200 ハンターとウォリアーを避ければかなり強いデッキでした だいすちなキングスベインでHS納めできてよかったです Twitchでも回してたのでみてね https://t.co/4xU8CcnU7l pic.twitter.com/GoQa6cA8hU
— TSURUGI | BloodEdge (@BloodEdgeHS) 2018年12月30日
Top200。微妙だけど十分。
で、このツイートから1ヶ月経った今、またキングスベイン熱が再熱してきた。
ただなんとなくやりたくなっただけなんですけど、わりかし握る理由がありそうで。
・バキバキのOTK環境で苦手なウォリアーがいない。
・クローンプリにけっこうつよい
・キングスベインは1マナなので、ジヒィを入れてもこちらは影響を受けにくい。
などなど。
でも絶対的な問題がありまして。それはなんといっても
・秘策系のハンターにめっぽう弱い。
こと。これだけで握る理由が全部オシャカになるぐらいつらい。致命的でしょ。
なので、今回はキングスベインローグ・・・もといテンポ系のローグはどうすればハンターに勝てるのかを考えることにします。
1.呪文石をどう返そう
まずこれ。ローグにはろくなAoEがない。5/12/12のアンポンタンスペルを一体どう返したらいいものか。
とりあえず思いついたのは千刃乱舞とかいうポコチンスペル。キングスベインのアタックが3ならオールクリアできる。
これは最近たまにリスト見かけるシャドウブレード入りテンポローグにも応用できるのがいいね。
でもこれだけじゃ絶対無理。乱舞とか入れるとしても1枚だし。
そこで2つ目の対策として、サイズのいいミニオンを入れる。
たとえばハーフタイムの清掃員。最近ちょびっと見かけるようになったこいつ、実は4/3/5で隠れ身っていうオオカミ処理に適した能力に加え、血祭りで装甲もゲットできる。
キングスベインに入るかどうかは怪しい。テンポにならぽいっと入れてみたい。
2.ライフをどう守るか
ハンターと戦う時、ライフは守らなければならない。でも、ローグにはライフを守る手段がない。吸血毒かえせばか
攻めつつライフを守るのが理想なので、ジリアックスなどが理想的かもしれない。
ていうかこれもハーフタイムの清掃員いいじゃん。攻めつつ装甲ゲットできるやん。
他にもそういうミニオンいたらおしえてください。
3.ばけものをどう凌ぐか
凌ぐと銘打ったものの、バ獣を凌ぐなんて無理。ウォリコンですらしのげないことあるんやぞ。
DKになられたら、DKになったターンのテンポロスを狙ってボコボコにするしかない。
DKのAoEでマウント取られたらそれはもう終わり。
完全に自分用アウトプット記事でした。
テンポ系ローグで結果出せたら真面目に書きます。
無限にわからんキングスベインミラー
ラダーしながら書いてます。ガイドとかじゃないです
ふぉろして
ラダーでキングスベインミラーをやったんですが、正解がわからないので一旦文章にしたためます。アウトプット。
おもったこと
自分も相手も1ターンで8ダメ与えて8回復とかしてたらゲーム終わんなくね?
つまり、相手より武器大きくしなきゃだめ?
なので、余裕があればDKまで毒物学者とか致死毒待って、2回使うとか毒物毒物退散で無限に育てるとかしたほうがそれを知らない人相手には勝てるのかもしれない。わからん。キングスベインミラーとかほぼないから経験が足りない。
または、やや事故り気味の相手のスキをついてアグロムーブで殺し切るか?
これは上手くいけば勝てるけど、相手に吸血毒引かれた瞬間に前述のプラン取ってきた相手に負けちゃいそう。不安。
ウーズ入れるとそれだけで大幅有利になる もし流行ったら入れなきゃ。ドルイドにも有利取れるし。
もし相手の武器のほうが大きくなっちまった~負ける~ってなったとき用にアザリナ?
最近アザリナ入のが結果出してたはず。ワンチャンある。
またはデッキに埋まってる強化済みベインをトグワグルで奪ってキラキラでいただき。
こっちのほうが確実そう。どっちにしろ最後までやってこれかよってなるからクソ。
【書き直し】特大長文キングスベインガイド
はじめに
こんにちは、BloodEdgeです。たまにTwitchで配信してます。よかったらみてね。
今回はキングスベインのガイドを書こうと思います。前回も書いたのですが、割と駆け足で書いたものだったので読み返したときに
「あまり役に立たないなこのガイド」と自分で思ってしまいました。
なので、今回はみっちりと時間をかけてガイドを書きたいと思います。よろしくおねがいします。
デッキの実績
キングスベイン一本で1800 >> 92 まで!マジでパワー高すぎる上にドルとウォリに強いのは大好き リストいろいろあるけどこの最速武器育成ゲーリストが個人的にすき! pic.twitter.com/PoKaU3G3bn
— BloodEdge (@BloodEdgeHS) August 16, 2018
今回前提とするリストはちょっと改良を加えてこれです。
まず、僕のことをこのガイドで初めて知ったと言う方も多いと思います。
それもそうです。僕は有名強者ではありません。カードゲーム歴も短く、大した実績も持ち合わせてはいません。
ですが、そんな僕がレジェ2桁に到達できるほど、キングスベインローグは強かったのです。
そして、このデッキを回した数であればかなりの自信があります。負けも合わせると1000は超えているでしょう。
このガイドを読んで、キングスベインを使ってみて、少しでも手応えがあった、うまくなったと感じたら、ぜひ自分に教えてください。
デッキの特徴
まずキングスベインローグというのは、いかに早く武器を完全体にするか・・・にかかっていると自分は感じます。
武器の育成があまりにも遅ければ、有利とされているコントロールにも負けるでしょう。
逆に、マリガンですでに致死毒+吸血毒+キングスベイン、ついでにドゥーメランをも引き込めていたとするならば、アグロに負ける道理はありません。
つまりはこのデッキはラザカスプリーストなのです。覚えていますか。8ターン目に”完全体”になられたときの喪失感。
このキングスベインは最短で2ターン目にその喪失感を相手に与えることができうるデッキなのです。
こういった特徴から、デッキにはドローカードが多くなっています。また、吟遊楽人の効果でキラキラ拾いなどの重要なミニオンを引き込めるよう、
ミニオンも最小限に抑えられています。
「大逆の刃・キングスベイン」という武器について
以前「キングスベインは武器でコントロールしきって勝つデッキだと思ってた」とのツイートをみたことがありました。
間違ってはいないです。ですが、例えばマリガンでキングスベイン+致死毒×2などになった場合。2ターン目にアルカナイトリーパーを装備できるわけです。
海賊ウォリアーを思い出してください。リーパー装備したら即攻撃でしたよね。そうしたら相手のライフが削れて勝てるから。
キングスベインも同じです。しかもこのリーパーは使い回せるんです。攻撃するしかなーい!
あと、コレぐらいの攻撃力があれば攻撃していいってのがわからないって質問されたこともありました。
顔に振る場合、ハンドに使い回せるカード(キラキラ拾いorドゥーメラン)があれば、3~4ぐらいの攻撃力から振っていっていいと思います。
ミニオン処理する場合はアタック値、耐久値等を気にせず基本は振るべきです。が、稀にミニオンに振らない選択肢を取ることもあります。
・耐久値が少なく、武器を持ってこれる見込みもなく、相手のクロックが大した脅威ではないとき。
簡単に言えば相手のボードが弱く武器を使い回せないときです。ボードが辛くなるor使い回せるカードがくるまで放置していいです。
・相手のライフが少なく、武器がめっちゃ育ってるとき
もうリーサル見据えてるときです。ミニオン無視して顔を殴ります。相手のボードのクロックより武器の回復量のほうが多ければなおよし。
採用カード
採用が分かれるカード、使い方に癖のあるカードの説明をします。
ドゥーメラン
このカードはキングスベインの攻撃力に依存してしまいますが、最強の除去カードです。
1マナであること。武器の耐久度を戻せること。なぜか吸血毒が作用すること。攻撃権を使用しないこと。うーん強い。
ですが最強であるからと言って、切ることをもったいぶることをおすすめはしません。
例えばドリームペダル栽培師を採用した形のマリゴスドルイド。ほっといたら30点飛んでくるので急いで顔を詰めなければいけないマッチです。
そんなときうざったいのが虫害などの挑発ミニオン。武器の攻撃力で倒せるものの、その武器が10点とかだったりしたらなんかもったいないですよね。
だったらドゥーメランを切りましょう。除去しつつ武器もつけなおせる。そして攻撃すればいい。
致死毒
使い方に癖もないし採用もわかれないですが、1マナなのでコンボ始動として優秀です。
4ターン目使えるけど取っておいて、5ターン目に致死毒楽人などは鉄板プレイです。前述したとおり実質ラザカスなので、ドロー=強さといっても過言ではないですから。
ドス
1枚あると便利です。DKになった後などの2ドローや、キングスベインを引き込めない際のドロー加速、奇数パラディン相手などは新兵除去にも使えますね。
2マナなのでコンボ始動としても優秀です。楽人と使う際は引き過ぎに注意。
ただ単純にパワーが低いカードなのでピン。
人斬りバッカニーア
弱いカード。ですが、1枚あるだけで武器育成スピードに結構違いが出ます。
武器育成カードの多さは、ミラーマッチ(あんまりないけど)の勝敗に大きく関わるので、バランスをを考えて配分しましょう。
このリストが環境に最適とも言えるわけではないので、このカードを差し替えてみるのもアリだと思います。
暴食ウーズ
コレ1枚あるだけで、小枝型のマリゴスドルイドであればほぼ完封できるので入れ得。
ただ、小枝型が少なくなってきているのでちょっと微妙かも。以前はバッカニーア2枚目でした。
暗殺
オタクカード。花でいいだろってなりますが、ことキングスベインにおいては一様にそうともいい難く。
まず一番の理由は、楽人の枠を濁らせない。確実にキラキラ拾いを持ってきたいという場面がキングスベインには多く、そういった際にミニオンが多く採用されていると、引ける確率が下がります。
裏を返せば花は楽人でサーチできますが、花をサーチするのとキラキラ拾いの確率をあげるのを天秤にかけたとき、僕の中で勝ったのは後者でした。
あとDK後に、コンボ無しで2枚使えるのもとてもよい。
モノノケ
キングスベインが一番嫌いなミニオン、それは挑発+聖なる盾 つまりは発明家ちゃんです。
聖なる盾を殴った際、吸血毒の効果は作用しません。小さいことのようですが余裕で負け筋になるため、発明家というミニオンは驚異でしかありません。
なのでモノノケを採用するに至りました。
虫害とかも倒せて便利でーーす。ドルイドへの勝率を上げたいならほんとにおすすめカード。
マリガン
前回は4行程度で済ませたマリガンですが、このデッキはマリガンゲーであるため、もっと詳しく書きたいと思います。
全マッチ常にキープ
キングスベイン キラキラ拾い 致死毒
キラキラorキングスベインがあれば
毒物学者
キングスベイン+致死毒or学者など、ハンドがかなりいいとき
グリーンスキン船長
対アグロ
吸血毒
後攻であれば
楽人
奇数パラディン
ナイフの雨
あと、このマリガンを絶対厳守する必要はありません。気分で変えることもあります。
たとえば偶数ウォロだとわかっている相手に昏倒をキープしてみたり、対ドルイドに逃げ足と段取りをキープしたことすらありました。
任せる!
各マッチアップごとの戦略
HSreplayのメタの上の方から、環境にいるデッキだけ書いていきます。
奇数パラディン
めちゃんこキツイマッチです。が、勝てないわけではありません。細かいプレイで十分巻き返せます。
たとえば初手のハンドにキラキラ拾いがいたとします。相手の1ターン目は有徳だったりジャングルだったり。
この場合、2ターン目キラキラ拾いを投げたくなりますが、自分はヒロパを押すことが多いです。
このターンはヒロパで新兵などを処理し、3ターン目にキラキラ拾い+ダガー振ってからキングスベイン などとしたほうが処理効率がいいです。
それと、ナイフの雨は我慢できそうなら我慢したほうがいい場合が多いです。もちろんレベルアップが打てるターンであるなら絶対処理したほうがいいですが、
新兵が3~4体で、レベルアップも打てないターンであるならば、とりあえず待ってみるというのも有効でしょう。
また、8ターン目などで次にDKが控えていて、ハンドに退散があり、レベルアップでも死なず、武器が育っていて吸血毒がついてる・・・などの条件が揃えば、
一旦放置しレベルアップをうたせ、DKでごまかしてから退散でGGなどの展開もあるっちゃあります。
奇数ローグ
めちゃんこキツイマッチその2です。ですが、やっぱり勝てないわけではありません。
とにかくアタック4+吸血毒を早い段階でツモりたいです。ゴロツキさえなんとかできれば大丈夫。
一番強いミニオンがゴロツキなので、暗殺とか昏倒とかゴロツキに対してガンガン切りましょう。
アタック4を作りたいという目的ゆえ、学者の需要がほかマッチアップに比べ高いです。マリガンでキングスベインがなくとも、トップで持ってこれる読みで残すこともあります。
ローグを見たらとりあえず吸血毒はキープしてください。クエストローグにはどっちみち勝てないし、断末魔ローグに対しても必須カードです。
ZOO
ガッツリ不利。1ターン目にインプヴードゥーグールとかされたら勝てないです。まあどのヒーローでも基本そうか。
大体のミニオンがヘルス3以下なので、致死毒吸血毒さえつけることができればあとは菌術師やドゥムガなどのバーストを気をつけるのみです。
また、千刃乱舞がかなり刺さるマッチです。キープすることはないですが、例えば5マナあってダガー装備済み、ハンドがキングスベイン 致死毒 致死毒 千刃乱舞 吸血毒。 相手のボードにはヘルス3以下の小型ミニオンがめちゃくちゃ並んでいるとします。
ついついキングスベインに致死毒致死毒吸血毒で処理しつつ回復したいよぉ><となるやもしれませんが、ヒロパダガーに毒を塗って千刃乱舞が正解です。
前述したとおり、このマッチはキングスベインのアタックが3以上あればまぁ大丈夫です。なので致死毒1枚つかっても問題ありません。
そして5マナあれば相手は菌術師が打てます。1体だけ処理したところで結局押し負けてしまいます。
なのでこのターンはダガーに致死毒乱舞→次のターンにキングスベイン致死毒吸血毒で出てきたミニオンを処理・・・という流れのほうが、結局ライフも守れます。
あと細かいプレイですが、退散打つときに菌術師とか倒すのを忘れずに。未だにやりますぼく。
断末魔ハンター
かなりの有利。ウォリアーの次に勝率がいい。ドルイドより勝ててます。
デビルサウルスの卵は割れるなら割りましょう。3ターン目卵放置して死にまね死にまねとかされたらかなり辛いので、多少動きが歪んでも割ったほうが後々いいです。
加えて、卵の中身のデビルサウルスは昏倒で返すととてもつらいらしいです。断末魔ハンターつかったことのある方から教えてもらいました。
よく考えるとそりゃそうですよね。5/5/5獣バニラってストラングルソーントラの劣化ですし。トラは強いですけど。
このマッチでも千刃乱舞は役に立つことが多いです。ついデビルサウルスの展開を許してしまったり、キューブでめちゃくちゃ並べられたときとかに一掃できます。
退散もあるのでミニオンの処理に困窮することはそんなにおおくないでしょう。キンクラ放置だけはだめよ。
偶数ウォーロック
早い段階で巨人などのデカブツを連打されるとあまりにもキツイです。偶数だって確定しているなら昏倒を残してもいいかもしれません。
いくらぶん回っても最速巨人までのターンにアタック8なんか作れるわけはないので、そういった除去やバウンスは必要です。時間を稼ぎつつ武器を強化し、コントロールしきるのが主な勝ち筋になります。
また、基本鉤手のリーヴァーケアで顔を殴るのは避けたいですが、例外はあります。
・リーヴァーが出てきても処理ができるとき
・顔詰めれば勝てそうなとき
こういったときは、顔をぶん殴ってしまっても構いません。結局ライフを0にしなければ勝てないので、あ、顔を殴れば勝てそうだなって思ったときはボコボコにしてやりましょう。アグロムーブで勝つことも少なくありません。
このデッキが存在しているというだけで、ドルイド相手にはデッキが確定するまでナイフを切ってはだめという制約が生まれてきます。
「退散あればよくなーい?」と思うかもしれませんが、退散じゃダメです。狐火森たまを退散した際、戻りきれなかったウィスプが割れてトレントが出てきてしまいます。
なので、狐火森たまへの対処としては「ナイフ→退散」が理想的です。それゆえナイフの雨は雑にドローにきってはいけなくなるのです。
ドルイドのデッキタイプの見極めとして自分は凶暴な遠吠えや、樫の召喚でのゴーレム、自然への回帰などで判断しています。特に凶暴な遠吠えは間違いなくトークンには入らないので、3ターン目遠吠えを見ることができれば問題なくナイフは切っていいでしょう。
また、DKになってからのナイフ→影ナイフ→ナイフの3点AoEでも返すことができます。狐火森たまは割と遅いターンから発動するコンボなので、コレで処理することはそれなりにあります。
奇数ウォリアー
いっちばん当りたいマッチ。9:1って言ってもいいぐらいで有利です。
こちらがめちゃくちゃ事故ってミニオンで押されるorアザリナで武器を奪われる が負け筋です。
めちゃくちゃ事故ってしまうのがどうしようもないですが、アザリナは対処が可能です。ハンドに保持しなければいいだけです。
残りマナが1しかないならドゥーメランを使わないほうが懸命でしょう。ハンドに戻って再装備できないので、キングスベインが奪われてしまいます。
裏を返せばアザリナさえ気をつければ基本負けません。
コントロールメイジ
当りたいマッチその2。ウォーターエレメンタルがいるので不利だろうと思う方もいますが、ウォーターエレメンタルに触らければいけない状況はほぼありません。
ボードプレッシャーが少ないデッキなので、退散や昏倒を残しておけますし、ドゥーメランも序盤に切る必要はほぼありません。
他コントロールにもれず序盤好き勝手させてもらえるので、DKまでになるべくデッキを回し、ウォーターエレメンタルへの処理札を残しておきましょう。
クエストローグ
ムリです。勝てません。1回だけ勝てましたが、本当にその1回だけです。
その1回は、序盤からミニオンをとにかく展開しまくり武器もガンガン顔に振り、発明家をモノノケで返してリーサル決めたみたいな試合でした。
なんならキングスベインがなくともミニオンを出しても構いません。ちんたらしてたら達成されて死にます。
相手が回らないことを祈りましょう。
テンポメイジ
不利だけどミニオンでのプレッシャーがほかアグロに比べ少ないです。
致死毒吸血毒キングスベインをツモればルナ、アントニダス(入ってれば)以外のミニオンはすべて処理できるので、実際アグロデッキの中では勝率はいいです。
いちばん重要なスペルは吸血毒です。コレをカンスペで消されると終わるので、カンスペはそれ以外のスペルで踏みましょう。暗殺で踏んだことすらあります。
フロボで動けなくされてしまうことが多々あります。そういったときのためにドゥーメランはなるべく切らないでおくと幸せになれます。
相手のアルネスが遅ければ、DKで隠れてリーサルを逃れる+ファティーグでダメージを与えつつリーサル なんて場面もあります。覚えておくといいかも。
マリゴスドルイド
枝型であればウーズ引ければ必勝レベルです。前環境ではおやつでした。
ですが、ドリームペダル栽培師がきてからそうも言っていられなくなりました。枝を壊しても普通に1ターンで30点飛ばしてくるのでやってられません。
対処方法はおそらく一つです。アグロムーブで殺します。
ありがたいことに、繁茂滋養繁茂DKアルティメットとかされなければそれなりに時間はあるので、ドローをガンガンまわしつつ武器を強化し、アタック3、なんなら使い回せるカードが有るならアタック2からガンガン振っていきましょう。
リーサルが近いなら、昏倒やドゥーメランを虫害のトークンに切って顔を殴りましょう。このマッチでは顔を殴ることが正義です。
注意することがあります。トグワグルとのハイブリッド型です。その場合アザリナもいるので、ハンドに保持してはいけません。
そして最大限のケアをするならば、段取りと1ドローとウーズを残しておきたいです。
なぜか!?それはトグワグルは10マナで相手の装備しているキングスベインを奪うことができるからです。
手順はこうです。
キングスベイン側のデッキがきれる。
↓
ウーズでキングスベインを壊す。デッキにキングスベインが埋まる。
↓
トグワグルでデッキ交換。
↓
事前に打っておいた繁茂の過剰マナで0マナ1ドロー。キングスベイン奪取!
バチコリ10マナでベインを文字通り奪われてしまいます。マジでやられました。コレを奪い返すには、
ウーズで壊す。相手のデッキにキングスベインが埋まる。
↓
段取りからの身代金でデッキを返してもらう。
↓
適当な1ドローでベインを引いて再装備、殴る。
このときの1ドローはキラキラ拾いでも代用できますね。
でもウーズは小枝を壊すのに使わなきゃいけないじゃん・・・となりますが、そこは退散を使いましょう。
めったに見ないコンボですが、覚えておくといいと思います。ケアは大事。
シャダウォック
不利マッチですが、アグロムーブで頑張れば勝てないこともありません。
学者のおかげで武器育成スピードが大幅に上がったので、アグロムーブを決めれる機会が多くなりました。ありがたいことです。
また、シャダ失敗読みで千刃乱舞を切らずに並んだシャダを返してGGというのもあります。
キングスベインローグ おぼえがき
どうもBloodEdgeです。Twitch見てくれ。
おそらく今までで一番レジェヒット苦労しました。ZOOに星50個ぐらい奪われた。
ちなみに戦績。
やりすぎでしょ。
そしてリストはこれじゃ!ドン!
ファルドライ入りのリストは個人的にあまり好きではなくこういうリスト使ってました。
多分ミニオンはあと1体か2体なら増やしてもいいかもしれませんが、基本少ないほうがいいです。楽人からキラキラ拾い拾ってこれる確率をなるべく高くしたい。
まずはマリガンから書きます。
マリガン
全マッチキープ キングスベイン 致死毒 キラキラ (後攻)楽人
アグロに追加:吸血毒 バクスタ (奇数パラ)ナイフの雨 奇数パラ相手ならバクスタは諸説
ローグに追加:致死毒持ててれば人斬りバッカニーア
コントロールに追加:吟遊楽人 キングスベインかキラキラが引けてて、武器強化や楽人が引けているならグリンスキン船長
多分だいたいこんな感じでいい。マリガンはあまり煮詰めていないのでほんとにだいたい。次はマッチング
マッチング
シャダシャーマン 不利
暴食ウーズがうざすぎる。このマッチは速攻で顔詰めてシャダ前に殺すしかないのだが、暴食ウーズが邪魔してくる。暴食ゴルゴンとかされたらそれはもう・・・うん。
先グランブルをお祈りする場合は、並んだシャダを殺せるようにせんじんらんぶ残しておくこと。
奇数パラ 不利
基本は勝てない。キーカードはナイフの雨。わりと切るタイミングは選んだほうがいい。3~4体しかミニオンがおらず、レベルアップが来るターンでもないなら温存したほうがいい場面は多々ある。
なにげに注意したいのは順番。あさり虫を手札に戻してから撃たないように。
どのマッチでもキングスベインで殴り殺すのは変わらないので、リーサル見えそうならちゃんと顔を殴ること。退散に任せてフェイスプラン取ることも多い。
偶数シャマ 不利
クソ並ぶ上にナイフの雨じゃ倒せない。早い段階で致死毒吸血毒を引き入れ、処理できるようにすれば勝てないわけじゃない。
ZOO 不利
アグロの中ではまだ行けるマッチ。4割程度は勝ててるはず。
キーカードはやっぱり致死毒と吸血毒。この2つはマリガンでキープして!
ケレセスも加味すると、攻撃力4~5程度で吸血毒をつけられれば勝ちは近い。
ドゥーメランで回復して生き延びたマッチもめちゃくちゃあるので、ドゥーメランを切るタイミングは考えるべきかもしれない。
あと回復ZOOとは言うものの、素はZOO。回復量も高くはないので2、3ターン目にアルカナイトリーパーを作れれば先に殴り殺すプランも見えてくる。さっきそれで勝った。
奇数ローグ 不利~微不利
それなりに勝てるマッチ。相手のごろつきをうまく処理できるかどうかがカギ。
上記のマリガンで致死毒+バッカニーアを残すとしたのはこのため。ごろつきが5/5とかになっちゃうとそこからはもう雪だるま。なんとか4/4で止めよう。
ミラクルローグ 不利~微不利
頑張って4点武器つくって ほんとにそこがカギ。
不利ばっかやないか!と思うかも知れないが基本アグロには不利なのだ(´・ω・`)
偶数ウォロ 微不利~五分
昏倒退散でごまかしつつ、アタック4の武器を作れれば殴ってドゥーメランで巨人は処理できる。
キューブみたいにDKから死ぬほど出てくるわけでもないので、退散はわりと早い段階で切っていいと思う。てか巨人放置してたら死ぬし。
このリストは確定除去を切っているが、偶数ウォロにもっと楽に勝ちたいなら花か暗殺をいれるとグッド 暗殺にも実はメリットがあり、コンボなしで打てるのはもちろんのこと、DKで2連発できるのも強み。
挑発ドルイド 有利
退散を切るタイミングさえ間違えなければかなり有利。正直イージーウィン。
まず最初にオークハートが出てくる。ここはまだ退散を切らない。
ハドロノックスがナチュラライズで割られる。ここは出てきた挑発の数によって退散を切るか決める。4体程度ならキングスベインとドゥーメランとかのほうがいい。
キューブが復活したハドロを食う。ここで退散を切る!
キューブが割られていない限り、最初にハンドに戻っていくのはキューブ。ハンドが9枚以下であれば問題なし。(たまにリッチキングで10枚になってたりするから気をつけてね)
二回目のハドロキューブも退散してGG。これが基本的な勝ちプラン。
ビッグドル 有利
ガイストもねえし横にも並ばん。キングスベインをアホほど大きくしてEZ。
ドルイド全般にいえるが、型が確定するまではナイフの雨は切っちゃいけない。
自分は樫の召喚で見極めてます。ゴーレム出てきたら基本雨はドローに回してるけどトークンにもゴーレムがいるらしい。こまった。
このマッチで注意すべき点は2つほど。ウィスプは0マナだからハンドに戻ってもすぐ出せること、退散で戻りきれずに死んだウィスプから割れてトレントが出てきてしまうこと。
つまり、ナイフの雨でウィスプを割ってトレントを出してから退散しようってことです。
DKになっといてハンドにナイフの雨が2枚あれば、ナイフ→ナイフ→影ナイフで全処理できるのも覚えとくといいかも。
招集ハンター 多分有利
きちんと武器を育てることができれば基本まけないはず。負け筋は吸血毒を一生引けなかった場合。その時はおとなしくキンクラパンチで死にましょう( ˘ω˘)
コントロールメイジ(ビッグスペルメイジ?) 有利
これよく勘違いしてる人いるんですがガン有利です。ガイストで2枚致死毒焼かれても勝てます。
序盤は全力デッキ圧縮。引きたいものは致死毒。ガイストに焼かれる前に使っておきましょう。
顔はガンガン殴っておくこと。ミニオンもたいして出てこないのでガンガン詰めて。
DK出されて水エレ出てきたら一生ハンドに戻ってもらって顔詰めて勝ち。ボードプレッシャーないので退散や昏倒は一生ハンドで腐ってると思うのでここで使いましょう。
ちなみに1回だけトキからヤシャもってこられて殴られて負けるっていう経験をしました。そもそもトキって普通入ってるのか?
クエウォリ 有利
お前のヒロパより俺の武器のほうがダメージも回復量も大きいんじゃボケ
概ねこんな感じだと思います。一応350戦ぐらいやってレジェった経験をもとに書いたので信憑性はあったりなかったり・・・?
キングスベインで困ってるオタクがいたらこの記事を参考につかってみてね~(´・ω・`)ノシ
57打点内包 ある種初心者向けデッキのスーパーフェイスメイジ
どうも~前回の記事で奇数メイジとか言うデッキを出しておきながらフェイスメイジでレジェヒットするおしゃまさんで~す
Twitchふぉろーして
今回はこんなデッキでレジェヒットしました~
ふざけてるのか?と思うリストかもしれませんが、
この勝率でレジェヒットできました。上振れたにしてもやばいと思う。
今回はこのリストについてあーだこーだ書こうと思います。
このデッキをやろうとおもったわけ
このデッキをやる前まで、僕は奇数メイジとか言うチンポコデッキを使っていました。
結果「フロボファイボで相手の顔焼き払いてえ・・・」という欲望が抑えきれなくなり、フェイスメイジを組むことを決めました。
とりあえずapxvoidのアグロメイジのリストを確認。
「あ~そういえば思ってたよりライフドリンカー強かったな・・・」
ここでピンとくる。
「じゃあだいたい同じ能力のナイトブレードもつえーじゃん」
その後、じゃあ昔シクレメイジにいれてたウルフライダーいれよ、ドリンカーナイブレ1積みだったけどどっちも2にしよ、リロイもいれちゃお、ああもう序盤にボードに置けて打点にもなるレプラノームもいれちゃえ~
そして上記のリストになったわけです。組んだ時はまあおもちゃやろって思ってたんですがここまでつよいとは。メイジのポテンシャルやばい。
なぜ初心者向け?
ふたつあります。
ひとつは本当に顔ばっか殴ってりゃ勝てるから。ガッツリフェイスプレイが身についちゃうのは良くないけど勝てたほうがたのしい。
もう一つはそれなりに安い。ベーシックカードばっかりや。
リロイもパイロだとかカンスペ2枚めだとかウルフ2枚めだとか・・・何にでも変えられる。
ほんとにこのデッキだと苦しいけどアルネスも最悪知性2枚でいい・・・いや、あまりよくないけどいい。
カードの採用理由
レプラノーム
おふざけのつもりで入れたこいつが意外と役に立った。
マリガンでは残さないけど、偶然1ターン目にきたら出せる。偶数パラディンの1ターン目新兵をとりあえずは取れる。
余った1マナで出すのも良い。結構1マナ余るからね。
秘文で似姿、バリア、瞬間凍結みたいなクソ択の時、似姿でレプラ増やしてぴったりーサルのこともあった。舐めるなよ。
ウルフライダー
むか~~~しの記事で紹介したが、こいつは松明だ。
ボードに残る松明となったら入れない理由はないな!
爆発のルーンには注意だ
ドリンカー
apxvoidが入れてたなら入れる。
世界の常識。
ナイトブレード
回復はしないが、そんなことはどうでもいい。
3点を与えることができ、4/4というプリにクソつよエロボディが残るのがつよいのだ。
プリに10-2つけたのは多分こいつのおかげ。
リロイ
3枚めのファイボ・・・だが、ウォロ相手にはロードが出る前に出す必要がある。
したがって、リーサルじゃなくてもとりあえず殴る。生き残る必要はない。7マナあったらチビドラ取るのも有効。
カンスペ(1)
なんで1か?性悪、奇数ローグとかに刺さらないから・・・というのは嘘で、学者からルーンを引く確率を上げたいから!とにかく顔にダメージ入れたいから!
相手のAoEだの動員防げるやん?って意見もある。ただこのデッキはトップで打点がどうせ引けるのでAoEされても別にいいのだ。
プレイするときに気をつけること
シンダーストーム
相手がウォーロックやプリーストなどのコントロールだった場合、とりあえず顔に打て!ボードに高ヘルスミニオンを並べられる前に、顔に5点ぶちまけておく。他のデッキではやらないかもしれないけど、このデッキではやる。矢も同じく。
ルーン
ウォロに貼るとろくなことがないが、ストーンヒルなどを殺せると嬉しい。
経験上、先行3ターン目に貼るともうアウト感。序盤で貼っていいのは多分後攻2ターン目まで。
クエロ
基本何やっても勝てる。が、もっと勝てるようにするために?
マナワームがいる時、弟子コインフロボとかで顔凍らせちゃうのはめっちゃつよい。
だいたいマナワームが取られるのは甲板員とダガー。じゃあダガー凍らせればオッケーじゃん。
いっつもグレイシャルシャードで凍らせてるんだし文句言うなよな!
わかんないことあったらツイッターできいてね。
奇数メイジが意外といける話 oddmage おっどまげ
BloodEdgeです。Twitchやってるからみてくれ。
前置き どうでもえー!って方は飛ばしてね。
奇数パラディン、奇数ウォリアー、奇数ローグ、奇数ハンター。最近ツイッターでは奇数ドルイドのリストも見かけたりしますね。
ハースストーンの特徴であるヒーローパワーを強化するのはとても好きです。あるものは顔に3点ぶち込み、あるものは4点の装甲を得たり。
他にもヒロパ強化したらつえーやついねえかなあ・・・なんて思ってたときに、フレンドから「80Gいるー?」とチャットが。もちろんいります 僕は乞食だ。
彼はいつも面白いデッキを持ってくるから今回はなんだろうとわくわくしながら対戦へ。すると映ったのはメイジ。
エレメンタルクエストとかかな~とか思ってたら変な舌っ足らずの獣がヒロパを強化してきた。
ここが僕の「奇数メイジとの邂逅」でした。
奇数メイジの特徴
おそらく奇数メイジを「奇数ローグのガチ劣化ポケモン」と思っている方は少なくないはずです。僕もそう思っていました。
ですが、挑発を飛び越えてどこにでも打てる、顔で取る必要がなく終盤ライフがなくてミニオンに使えないってことがない。
これだけでかなり違うってことが使ってやっと理解できました。ナイフジャグラーなんて奇数メイジの前では無力。
さらに、時計仕掛けの自動人形の効果が適用されると2マナ4点です。2体出たらラグナロスやないか!
・・・まあラグナロスはめったに決まりませんが、7ターン目に人形ヒロパでヘルス4までならヒロパで除去できます。
これはスケイルワームをヒロパ除去しているスクショ。ちなみにこの試合は普通にボコられました。
とりあえずリストはこれ。
このリストを前提に、カードの採用理由とかを書きます。
・グレイシャルシャード
奇数デッキならだいたい入ってるイメージ。
特にこのデッキはエレメンタルシナジーがあるので、適当にぴゃっと凍結する対象がいなくても(顔しかなくても)出しちゃいます。
・ダイアモール
マナワームのパチモン。
最初は2枚入れてましたが、1マナがちょっと多いなと感じたので1枚に。
・サンダーリザード
自分でも未だに疑っているが、それなりに役をする。
特にディバシ、体力+3を取れたときが優秀。パラ相手には断末魔もよい。
・黒猫
思っていた以上につよい。OP感ある。
ほぼ標準スタッツのアジュアと言えばその強さが伝わると思う。つよい。
・ふくろう
メイジなのにサイレンス~?と思うかもしれないが、あくまで奇数デッキはボードで戦うデッキ。つまり、ヴォイドロードを抜く手段が必要不可欠なのだ!
・きのこ
つよいけど微妙。ボードで戦うから必要な枠ではあるが、結構腐る。1枚でいい感じがとてもする。
・時計じかけの自動人形
ヒロパをフレイムキャノンもといラグナロスに変えてくれるスーパーミニオン。
4/4のボディが残るのもよい。たまに5ターン目とかにテンポだしする。
・焚火のエレメンタル
2体目のアジュア。スタッツがいい。
とりあえず今かけるのはこれぐらい。なんとまだレジェンドに行っていません!なのにこんな記事を書いてしまうほど、可能性を感じているデッキです。おそらくナーフ適用後とかに台頭してくるんじゃなかろうか。
汎用人型ドロー兵器 人造釣人ナット・ペイグル
BloodEdgeです。Twitchやってるからみて。
タイトルで僕がエヴァヲタクってことがわかったと思います。
ただストーリーはほとんど理解してません。戦闘がかっくいーからスチなの。
今日はナットペイグルの汎用性に気づいたので、魅力と採用できそうなデッキをいくつか挙げようと思います。
ナット・ペイグル。ターン開始時、50%の確率で追加ドロー。
昔はターン終了時だったらしい。ツヨすぎでしょ。
なぜ今ナットペイグルなのか?それは、コールドライトオラクルちゃんの殿堂入りにあります。
今までは、どうしてもドローしたい!相手に引かせてでも!といったデッキは、オラクルちゃんを採用してドローを加速していました。
だが、彼はもういない。
汎用的かつ、2枚以上のドローを見込むことの出来るミニオン。となるともうナットペイグルしかいません。
さらにナットペイグルは、ミニオン主体で戦うデッキにもワンチャン採用が可能です。
たとえばパラディン。豊富なバフでアタック0は強化でき、動員から出すことも出来るのでテンポロスも回避。
極論、アタックバフがあるヒーローであればナットペイグル採用は可能なんです!
というわけで、採用できそうなデッキをいくつか挙げます。
1,奇数以外のパラディン全般
これは動員の存在が大きいですね。上記のとおりです。
偶数パラディンにも十分採用圏内なんじゃないでしょうか。有徳が出ないので守れないのがちょっと痛い?
アグロパラディンに入れて自分は試しましたが、デッキのサイクル速度が上がってよかったです。クレクレ君もいれて爆速よ。
恩寵がダブってキレている方はお試しあれ。
2,コンボプリースト
パーツを集めてドカン!とOTKをキメるコンボプリーストにも採用の余地はありそうです。
2マナで4という高いヘルスはもちろん相性がよく、ドロー効果も嬉しいです。
アタック0でも問題ないということは、「眠るスチームロボ」が証明していますね。
これも試しましたが、自分がコンボプリへたおすぎて萎えチョロリンでした。
3,ハンドロック
偶数ハンドロックにぶちこんでさらにドロー加速じゃ!えい!
流石にネタでしょうねこれは。
以上、ナットペイグル考察でした。
コンボプリにはかなり親和性高いと思ってるので、誰か試して。